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アンブシュアを変えるために その3

こんにちは、やーとらです。

ブログの記事が細切れで申し訳なく思っています。
何しろ、文章を書く時間がなくて。
何時か、記事がたまったら、もっと見やすいようにまとめたいとは思います。

今日は、前回の続きです。
前回は、歯に装着するアダプターを自作してみました。

それによって前歯の段差が解消し、マウスピースを唇に当てた時に、マウスピースが傾くことなく、真っすぐ当てることができるようになりました。


アンブシュアを変えるために その3_b0405452_23371465.jpg

このことによる効果は色々とあるのですが、それは、また今度書きたいと思います。
一先ず、このアダプターを装着し音が鳴るかどうか。
実際に演奏をしてみると。

ほとんど鳴りません。。。

チューニングのBbといえばわかりますでしょうか。
その辺りまでが音を出せる限界です。

まあ、予測はしていましたが、もともと、Hi F 位まで練習では出ていましたから、1オクターブ半位音が出なくなりました。
音どころではなく、タンギングもリップスラーも、すべてがおぼつかない状態です。

アンブシュアを修正することによる、マウスピースの位置の移動は5mm程度ですが、筋肉の使い方が全く違うのでしょう。
特にマウスピースが右に寄っていたせいで、唇周辺の左側の筋肉が鍛えられてないように感じられます。

右頬の筋肉と左頬の筋肉のバランスが悪いのと、マウスピースの位置がずれたことによる、筋肉の使い方の変化により、音が出ないものと思われます。
もともと、音が出ないことは分かっていましたから、これから、音を出すための基礎練習に入らつもりです。

今日のところは、この辺で。

by ya-tora | 2019-01-15 23:49

アマチュアトランぺッターの練習についてのページです。


by ya-tora